私がホットクックでよく作るのはカレーです。カレーなら本当に切ってボタンを押すだけ。
予約をしておけば子どもの帰宅時間にあわせて、出来立てを食べられます。
公式レシピのカレーはトマトとセロリを使うのですが、トマトとセロリって普通のお家は常備しているんでしょうか‥?我が家には常備しているはずもなく。カレーは基本忙しい日に作るお助けメニューなので、買い物に行かず自宅にあるもので作れる方法はないかなと調べてみました。
何度か改良を重ね、我が家の定番となったカレーのレシピを紹介します。
ホットクックで簡単 トマトなし ルー使用のカレーの材料
1回で大量に作って冷凍しています。
作り置きしておくと平日が楽になる!
我が家の材料
- 豚肉 300〜400g
- にんじん 2本
- じゃがいも 6個
- しめじ 1パック
- エリンギ 2本
- ほうれん草 1袋
- 市販のルー 1箱
- 水 パッケージの水の分量から200ml減らした量
野菜は冷蔵庫にあったものを入れれば、そんなに気にしなくて大丈夫。
ホットクックで作るとだいたいおいしく作れます。
我が家のアレンジポイント
ブロックの牛肉は子どもが噛みきれなかったり、硬くなってしまうことがあったので、豚こまを使っています。
豚こまなら薄いので子どもも自分で噛み切って食べてくれます。
ホットクックで簡単 トマトなし ルー使用のカレーの作り方
1、野菜を切る
野菜を1口大に切ります。私はじゃがいもの皮を剥くのが苦手なので、よく洗って切ってそのままいれてしまいます。食べるときに気になるなら剥いてください!
豚肉も切れていない時は切ります。
2、野菜から先にホットクックの内鍋に入れる
豚肉を先に入れてしまうと丸まって固まってしまうので、野菜→豚肉→豚肉とサンドイッチするように入れていく。
3、水とルーを入れる
水は箱に記載の量よりも200ml減らします。
水っぽくならずに、とろみがちょうどよく出来上がります。
ルーは軽く割って小さくしておくと、ダマになりにくいです。
4、内鍋をホットクックに入れて、混ぜ棒ユニットもつける
混ぜ棒ユニットを忘れずにつけましょう!混ぜ棒をつけないと混ぜてもらえません。
5、メニューを選ぶ→メニュー番号→63→スタート
メニューを選ぶときはカテゴリーから探して カレー・シチュー →ビーフカレー と選んでもOKですが、カレーの種類がたくさんあって迷ってしまうので、私はいつも、【メニュー番号63】とやっています。何回も作っているので覚えてしまっています。
スタートボタンをおして、45分で出来上がりです!!
45分後に出来上がりを見てみて、まだとろみがたりないようなら加熱の延長をします。
ホットクックは市販のルーを使ったカレーも美味しくできる
ホットクックで市販のルーを使ってカレーを作ると、私の場合、お鍋で作るよりも美味しく感じました。コクがあるというか、味が濃厚に感じます。一緒にいれた野菜がとけて旨味が溶け出しているのかもしれません。
野菜やお肉は柔らかくホロホロになるので、子どもでも食べやすく、野菜嫌いの我が家の子どもでもたくさん食べてくれます。
なにより、私がお鍋に張り付いてかき回す必要がないのが嬉しいです。
毎日の食事作りを楽にするために私がしている工夫もあわせて読んでみてくださいね!
ホットクックを使って本当に家事が楽になりました!
共働きで忙しいママ、一緒に頑張りましょう!!