家計が助かる!「根付きレタス」の再生栽培で節約&エコな家庭菜園
食費を少しでも抑えたい…そう思ったことはありませんか?
実は、スーパーで買った「根付きレタス」を再利用すれば、お金をかけずに野菜がもう一度楽しめるんです!
今回は、初心者でも失敗しにくい「レタスの再生栽培(リボベジ)」のやり方と、家計に優しい理由を詳しくご紹介します。
根付きレタスって何?スーパーでよく見る“お得野菜”
根付きレタスとは、根がついたまま売られているレタスのこと。
水耕栽培されていることが多く、袋に入っていて比較的安価。
この「根」がついているおかげで、再生栽培(リボベジ)が可能なんです!
最近はスーパーでもよくみかけるようになりました!
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レタス再生栽培の方法|キッチンで簡単!初心者OK
◉ 用意するもの:
- 根付きレタスの芯部分(使い終わった後の根元)
- 小さな容器(コップや小皿)
- 水道水
◉ 手順:
- レタスの葉を食べた後、根元から3〜5cmほど残す。
- 容器に水を入れ、根元部分を浸す。
- 窓際など日当たりの良い場所に置く。
- 毎日水を交換するだけ!
▶︎ 1週間ほどで中心から新しい葉が出てきます!
レタスの再生でどれだけ家計が助かる?
根付きレタスは1個100円前後。再生栽培すれば、1回で2度使えるので実質半額。
しかも、水だけで育てられるので追加コストなし。
仮に毎週1個使えば、年間で約2,500円の節約にもつながります!
レタス再生の注意点と長持ちのコツ
- 直射日光は避け、明るい日陰に置くと育ちやすい
- 根がぬめったら軽く洗って清潔に保つ
- 夏場は水が腐りやすいので朝晩の水替えがおすすめ
土に植えるのもおすすめ!
水でお手軽に再生させるのもいいですが、もっとおすすめなのは
土に植えること!
せっかく根付きなので、そのままプランターに植えちゃいます!
植えた場合は水よりも長持ちするのと、管理が楽なのがメリット!
こまめに水を取り替えなくても大丈夫なのはうれしい!

他にもできる!再生栽培に向いている野菜一覧
- 小ねぎ(万能ねぎ)
- 大根・にんじんの葉部分
- セロリの芯
- チンゲン菜の根元
▶︎「リボベジ」として人気!節約×サステナブルで注目されています。
まとめ
再生栽培は「育てる楽しさ」「節約効果」「エコ生活」の3つがそろった嬉しい習慣。
特に根付きレタスは手軽に始められて失敗も少ないので、リボベジ初心者にもぴったり!
今日から、キッチンの片隅でちょっとした“野菜の再生生活”を始めてみませんか?